学生の頃、アルバイトをしていた店の大好きだった店長が、よくこんなことを言っていました。
「手帳を使いこなせる人になりなさい。」
彼女が持っていた年季の入った革の手帳には、毎日のスケジュールの他、たくさんのwishリストが書き込まれていました。
そして、書き込まれた無数のリストの中から、叶ったものには線で消し込みがしてありました。
「いつでも思っていれば、思いはきっと叶うのよ。」
そう言った彼女の言葉が今でも耳に残っています。
「手帳を使いこなせる人になりなさい。」
それは「夢を現実に変えてゆける人になりなさい。」
という意味だったのかもしれません。
kurosawaさんの革の手帳を見ていたら、ふとそんな話を思い出しました。
手帳の使い方は人それぞれだと思いますが、こんな手帳と一緒なら素敵な夢を叶えてゆけそうです。 — yoko
KUROSAWA革製品展 2013年10月05日(土) ~ 10月14日(月・祝)