企画展・はしおきと豆ざら
2010.10.6 - 10.17
くらしのよそおい Project の3回目となる企画展 「はしおきと豆ざら」。
30名以上の作家による、箸置きと豆皿を展示販売いたします。
陶、金属、木工、ガラスなどのいろいろな素材で、カワイイもの、シンプルなもの、かっこいいものとカタチもいろいろです。
あなたに似合う箸置きと豆皿を見つけにきてください。
フード・モノづくりユニット”うるし”による、1日限定のカフェを開催いたします。
秋の食材や雑穀をつかった豆おはぎ+ナチュラルおやつとお飲物をご用意してお待ちしております。
- カフェ担当
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- [kona]・・・吉祥寺に、天然酵母のパンと季節の料理教室を主宰、イベントやワークショップでの1dayカフェやケータリングで活動中。
- fil・・・乳製品、卵、砂糖を使わず、国産の材料を中心に体にやさしいお菓子を作っています。
イギリスの大学にてガラスと陶芸を学び、帰国後益子の製陶所ゆみ陶にて修行、独立。益子の陶芸のアトリエに併設した、紅茶と陶器のお店 「tete cafe+gallery」 を立ち上げる。
陶磁器メーカーデザイナーを経て、2004年に工房設立。自身のブランド ttyokzk ceramic design として、食器、花器、照明器具等のデザイン、制作を行い、アジア等の企画展で活躍中。
海外生活を経て、その後、university for the creative arts のガラス科(イギリス)等にて6年間ガラスを学ぶ。ガラス作家、また日本での海外作家のワークショップで通訳として活動中。
イギリス人陶芸家のアシスタントを勤め、2007年北海道に窯を作り独立。現在、札幌市を中心に、神奈川、京都など全国で作品展を開催。
ハンドメイドとプロダクツの良いところを大事にし、暮らしの中で「あると嬉しくなるものづくり」を実施中。2009年より、パートナーとともにスタジオ・ギャラリー・ショップをオープン。
佐賀県有田町にて焼きもの作りを学び、英国West Sussexにて古陶磁の修復技術を学ぶ.、千葉県長生郡に工房を構える.。第五回陶磁器の島AMAKUSA陶芸展入選など受賞多数。
学生時代、ファッションデザインを学び、花仙陶房にて陶芸を始める。同工房、室伏英治氏の元でアシスタントとして制作に携わるテーブルウェア・フェスティバル、入選など受賞多数。
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科陶磁コース卒業。同学科陶磁研究室教務補助員として勤務後、撮影用専門のテーブルウェアレンタルショップにて勤務。現在は、主に個展等で活動をしています。
トツトツと陶磁器づくり『凸凸製作所』。
広島生まれの土井政次、沖縄生まれのよぎみちこ
1999年愛媛・松山にて設立。それぞれ自由に作陶。
金沢卯辰山工芸工房 ガラス工房を経て、個人工房MellowGlass として活動をはじめる。個展・展覧会を中心に発表活動をしています。
HP: http://mello.ws/
広告デザイン、建築設計の仕事の後、横浜にて水引工芸、バスケタリーを始める。初個展以降、「普段の暮らしに水引を」をテーマに、伝統の手法を使ったオリジナル作品を発表し続けている。
職業訓練校木工科修了後、 家具作家根岸宏行に師事し家具工房レーベンへ。レーベンで働きながら個人としても製作をし、時折お皿やこものの展示をしています。
立教大学陶芸部、卒業。現在、長野県で作陶しています。
グループ展などで主に活動しています。
窯元にて職人経験、デザイン会社にて作陶を学ぶ。現在は、三鷹の陶芸教室にて講師、自家工房『空和』にて作陶中。自作の釉薬とカタチの中で、自然の色合いを表現出来たら…と思っております。
和食のような洋食のような普段の食事にあったもの。そして、日常の中でちょっとにっこりできるもの。
そんなものが作れたらいいなぁと思っています。
陶芸教室を経て、2009年に独立。実家のある共和町に工房を構え、アンティーク風の風合いを基調に、食卓がちょっぴり華やかになるような、器作りを目指しています。
東京芸術大学工芸科鍛金専攻修了。触れるということ・機構・ニヤリとしてしまうことなどにこだわり金属作品を制作しています。
鍛冶屋や金属造形作家のもとで修行。
2000年より、製作活動を開始。以後、作品展、企画展、イベント出展などを中心に活動中。
京都芸術短期大学(現 京都造形芸術大学) 専攻科修了。滋賀県立「陶芸の森」スタジオアーティスト修了。現在、静岡にて制作。松本クラフトフェアなどに参加。
2006年「佐藤みちこ作陶室」を設立。個展やイベントへの参加、受注制作など活動をひろげています。ちょっとヘンテコで詩情のあるものをつくっていきたいと思っています。
多治見市陶磁器意匠研究所を修了。
現在 栃木県益子町にて製作しながら、グループ展や陶器市などにて活動中。
「木・漆」を素材とし、現代の生活の中で使えるテーブルウエア、花器、家具など制作。
個展、グループ展、公募展などで活動中。朝日現代クラフト展 優秀賞など
金沢を中心に活動。主に個展やグループ展、コンペティションでは受賞多数。2008年、金沢市内に “工房+ときどきカフェ” 「Niche」をたちあげる。
現代美術を扱う信濃橋画廊、安藤忠雄建築研究所勤務を経て渡英、クラフトフェアまつもとなどクラフトフェアに多数参加。関西を中心に個展、グループ展を行う。
笠間と益子を中心に活動されています。益子国際陶芸協会の理事などを経験され、陶ISMなど幅広く活躍されています。
国内および、国際のコンペティションなど多数受賞。最近では、第28回INTERNATIONALE KERAMIKTAGE (ドイツ)、第6回TALENTAWARD of NASSAUISCHEN SPARKASSE (ドイツ)など
作家さんたちが思いを込めて作ったモノは、あなたのくらしに彩りを与えるきっかけをつくるかもしれません。そんな小さな”きっかけになるモノ”を私たちは 「くらしのよそおい Project」 として伝えていきます。今回は、手に取りやすい、テーブルアクセサリーをフューチャーしました。これを、きっかけにくらしの中を彩る作家モノに目を向けてみては、いかがですか。