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Auttaaの展示受注会が終了しました。

~ 2012年 2月 27日

Auttaaの展示受注会が終了いたしました。
昨日、一昨日はあいにくの天気にもかかわらず、たくさんの方々にご来店いただき嬉しく思います。
ありがとうございました。

フィンランド語で「助ける」という意味を持つAuttaa。
彼女たちが生み出す靴やバックは、きっと皆さんのコーディネイトの優秀なお助けマンになると思います。

バックのお届けは3月末、靴のお届けは5月末を予定しています。
楽しみにしていてくださいね。

Auttaaの展示受注会が始まりました。

~ 2012年 2月 21日

「甘過ぎない手作り」がコンセプトのAuttaaの展示受注会が始まりました。

カジュアルにも、少しドレッシーなスタイルにもすんなり馴染み、コーディネートをグレードアップさせてくれるAuttaaの靴。
何より嬉しいのが、足を入れた瞬間から、まるで長い時間を共に過ごしてきた愛用品のような履き心地。
「もう少しすれば慣れるはず」と痛みをこらえて足に馴染むのを待つ必要がないんです。
デザイン、履き心地ともに本当に申し分のない靴たちです。

また、チェコのデッドストックリネンと革を組み合わせたバックは、この企画のために作られた限定品。
デッドストックリネンを使っているので、売り切れご免のアイテムです。
ちょっぴりビターで大人なバックは、季節やシーンを問わずに使え、ちょっぴり大きめサイズなので、日常使いはもちろんのこと、ミニトリップにもぴったりです。

使い込むほどに味が増し、育てるほどに自分好みになっていく、そんな靴やバックと出会いに、みなさんぜひ来てくださいね。

Auttaa 2012 S&S LA LUMIERE DU CIRQUE
場所 poooL02
会期 2月18日(土)~26日(日)

nysta o gnola ~雪の中に 春降る日~

~ 2012年 2月 21日

公園で摘んだ花を胸元に飾り、胸を踊らせた少女の頃。
華やかではないけれど、優しく愛らしい「私だけのアクセサリー」
そんな少女の頃を思い出させてくれる、それがnysta o gnolaのアクセサリー。

糸を操る「彼女」と木を扱う「彼」が出会い、
彼が作った道具で、彼女が糸を紡ぎ出す。
そうして生まれたブローチやネックレスは、春に芽吹く新芽のように繊細で愛らしい。
そんな愛らしいアクセサリーを、季節はずれの春の雪が優しく大地を覆うように、彼の木箱が包み込んでいます。

二人が紡ぎ出した穏やかな時間を感じ、シアワセな気持ちになっていただければ嬉しいです。
25日(土)、26日(日)は、緩やかに流れる時間の中で、アクセサリー作りを体験できるワークショップもご用意しています。(予約不要)

みなさん、ぜひ「シアワセ」を感じに来てくださいね。

nysta o gnola ~雪の中に 春降る日~
場所 poooL 本店
会期 2月18日(土)~26日(日)

涙ガラス制作所さんの作品展が終了しました。

~ 2012年 2月 13日

涙ガラス制作所さんの作品展「グリフィスの傷」が終了いたしました。
寒い中、足をお運びいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

そして、この展示のために長い時間をかけて準備をし、オーストラリアから来て在廊をしてくださった涙ガラス制作所さん、本当にありがとうございました。

ガラスの魅力を再認識させ、心を穏やかにしてくれる本当に素敵な作品展だったと思います。

「グリフィスの傷」を抱えたたくさんの「涙ガラス」たちを見ていると、多くの傷を抱えながら、そんな素振りは少しも見せず、華やかにそして懸命に生きる私たち人間の集まりのようだと思いました。

私たちの心を癒し、私たちに素敵な記憶を残してくれた「涙ガラス」たちと、その生みの親である涙ガラス制作所さんに、今一度感謝の気持ちを伝えたいと思います。
素敵な作品展を本当にありがとうございました。

※ 涙ガラス制作所さんの作品は online shop でもお買い求めいただけます

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メディア掲載のお知らせ

~ 2012年 2月 11日


2月発売の「hanako no.1013」に兼行誠吾さんの作品をご紹介いただいてます。

涙ガラス制作所 作品展「グリフィスの傷」が始まりました。

~ 2012年 2月 01日

涙ガラス制作所さんの作品展「グリフィスの傷」が本日よりスタートします。

”グリフィスの傷”とは、整形時にガラスの表面にできる原子レベルの傷のこと。
理論上の強度は、実際にはもっと強いそうなのですが、この傷ゆえに、ガラスは脆く、儚い存在になるのだそうです。

目に見えないたくさんの傷を受け止めつつ、懸命に存在するガラスたち。
それはまるで、「人間」の存在そのもののようではありませんか?
だからこそ、ガラスという存在は人を惹き付けて止まないのかもしれません。

「そんなガラスの存在が、何かの力になることを願って・・・。」
作家 涙ガラス制作所さんは言います。

みなさん、「ガラスの力」を感じに、ぜひ作品展に遊びに来てくださいね。

涙ガラス制作所 作品展「グリフィスの傷」
2012.2.1(wed.) 〜 2.5(sun.)

※ 期間中、作家 涙ガラス制作所さんは毎日在廊してくださいます。
※ 涙ガラス制作所さんの作品は online shop でもお買い求めいただけます

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