女子カメラ
~ 2011年 7月 29日
女子カメラ vol.19でpoooLをご紹介いただきました。
桐谷美玲さんが巡る吉祥寺の話題の雑貨店。
irodori窯さん、モノエさんのカップ、兼行誠吾さんの卵シリーズが紹介されています。
女子カメラ vol.19でpoooLをご紹介いただきました。
桐谷美玲さんが巡る吉祥寺の話題の雑貨店。
irodori窯さん、モノエさんのカップ、兼行誠吾さんの卵シリーズが紹介されています。
ただ今発売中の【女子カメラ vol.19】にpoooLをご紹介いただきました。
桐谷美玲さんが巡る吉祥寺の話題の雑貨店。
irodori窯さん、モノエさんのカップ、兼行誠吾さんの卵シリーズが
紹介されています。
桐谷さんはirodori窯さんのマグカップをとても気に入られたようで
撮影後にお買上げ。
「同じカップが欲しい!」というファンの方々が押し寄せちゃったら
どうしようといらぬ心配をしている私です。(笑)
カメラ雑誌なだけに、桐谷さん自身が撮影した写真も掲載。
涙ガラス制作所さんの「たんぽぽ」を熱心に撮影されてました。
どんな写真が撮れているかは【女子カメラ vol.19】で見てみてくださいね。
お店にいらっしゃっていただいたお客様が、ご主人に向かって言われていた言葉です。
新生活のために吉祥寺に引っ越してこられたという彼女。
器やグラスを1つ1つ丁寧に、そしてとても愛おしそうに見ていらっしゃいました。
始まったばかりの生活をどうデザインしてゆこうか、きっとそんなことを思い描きながら見ておられたんですよね。
愛でいっぱいのお二人の暮らしは、それだけで十分シアワセだと思いますが、お気に入りの器やグラスたちと一緒なら、きっともっとステキな毎日をおくれるはずです。
ぜひ、これからゆっくりと時間をかけて、二人だけのお気に入りを見つけていって欲しいと思います。
「これから1つずつ揃えていきたいな。また来ますね。」
そう言って帰られた彼女の後ろ姿をお見送りしながら、お二人のシアワセな暮らしに寄り添って、共に歩んでゆけるような良い店になりたいなと心から思いました。
〜お二人が末永くお幸せでありますことを願って〜
ただ今poooL02では、Tsukino Minato – Indiaを開催しています。
手紡ぎ、手織りで作られるコットン100%のインドの伝統的な布地
“カディ” を使って作られる肌触り抜群のストールやお洋服。
手で糸を紡ぎ、それを手織りすることによって生み出されるカディは、
糸の依りや織りが甘めになるために生地間に「隙間」が生じ、そこに
たくさんの空気を抱くことができるので、夏は涼しく、冬は暖かなの
です。
お洋服を着ている方が、ストールを巻いている方が涼しく感じると
いう、この猛暑にぴったりのエコ素材。
写真のシャツ&ストールは私の一番のお気に入り。
(もちろんお買上げしました!)
一見するとシンプルなコットンシャツですが、随所に隠し味が満載。
裾、襟、袖はガーゼ素材になっていて、裾の透け感がとってもかわいいんです。
襟は丸みのあるスタンドで、ボタンを開けて襟を寝かせるとヘチマ襟のような感じになります。
ボタンは、パリの蚤の市で購入したという1個1個異なるボタンがついています。(so cute!)
他にも、あんなところがキュキュッと絞れたり、こんなところにボタンホールがあったりと、着る人のセンスでいろいろ遊べる「しかけ」が満載です。
白いシャツにはを活かすために、ボトムはシンプルなボーイフレンドデニム。
ブルーのストールを合わせて上品に仕上げます。
ところで、このストールの配色、ブルーデニムの配色だって気づきましたか?
耳のブラウンがデニムのステッチと同じでなんです。
白いシャツとデニムの組み合わせをセンスアップしてくれること間違いなしです。
暑い日が続いていますね。
最近の私のマイブームは、冷たいお酒&おいしいおつまみで家呑みすること。
好きな音楽を聴いたり、好きな映画を観たりしながら過ごす時間は、
何にも増して幸せです。
でも、どうせならステキに家呑みしたいってことで、グラスや器にも
こだわってみます。
今欲しいのは、モノエさんの白いプレート。
サーモンのマリネ、オリーブ、チーズ、ライ麦パン。
好きなおつまみをちょちょっと盛って、おしゃれな家呑みTimeの準備完了です。
<家呑みテンションをアップさせてくれるステキなGoodsたち>
・モノエさんの白いプレート
・大迫友紀さんの深々グラス
・西川美穂さんのフォーク
・川田真由美さんのマルチクロス
昨日、EN PROJECTの義援金を送金してきました。
「何かしたい」という思いだけで見切り発車をしてしまった
このプロジェクト。つい最近まではHPもないような状況でした。
そんな中、私たちを信じてプロジェクトに参加してくださった中囿義光さん、竹村聡子さん、WATAIさん。
そして、一緒にプロジェクトを立ち上げ、コラボイベントとして出張stickを開催してくれたstudio stickさん、みなさんのおかげで第1期の義援金を送ることができました。
また、作品をご購入くださったみなさん。
みなさんの気持ちは、日本赤十字社宛てに東日本大震災義援金として送金をさせていただきました。ありがとうございました。
小さな私たちの手でできた寄付はごくわずかですが、続けてゆけば、きっと大きな力になると信じています。
そして、ここで生まれた新たな「縁」が、きっと私たち自身の「援」になるであろうことも。
これからも私たちにできることを、小さく、そして楽しく実現してゆきたいと思っています。
EN PROJECTは「何かやりたい」というみんなの気持ちを大切に、そしてどんなに小さな力も集まれば大きな力になるという
ことを実現してゆきたいと思っています。
このブログを見てくださっているみなさんの中で、「何かしたいけど何をしたらいいかな・・・」そんな思いでモヤモヤしている人がいたら、ぜひEN PROJECTで共に「縁」をつないでゆきましょう。
「こんなことやってるよ。」「こんなイベントがあるらしいよ。」
こんな口コミだって、まさに大切な活動なんです。
こういう「縁」が積み重なって大きな「援」になってゆくんです。
みなさんとの「縁」がつながり、大きな「援」となってゆくことを願っています。
<EN PROJECT参加方法>
下記メールアドレスにお名前、HPアドレス(あれば)、写真(なんでもOK)を送ってください。口コミ参加大歓迎です!
E-mail : info@en-project.org
朝ごはんはパン派ですか? それともごはん派ですか?
ホカホカごはんも魅力的ですが、どちらかというと私はパン派。
パリッと焼いたトーストに、卵焼きとベーコンとサラダ。
そしてコーヒーがあればシアワセ朝ごはんのできあがりです。
ところが、いざ「いただきまぁ〜す。」をしたところ、パリッと焼いた
はずのトーストがしんなり。
シアワセボルテージが一気に下がる瞬間です。
そんなことのないように、トーストはサノアイさんの桜の木のパン皿の上に。
木の器がトーストの湿気を吸収してくれるので、しんなりならずにパリッとしたままの食感が楽しめます。
パリッと焼いたトーストは、パリッとしたままでいただきたい。
これって小さくても捨てられない、大きな大きなこだわりなんです。
PS.
「木の器は扱いが難しくて大変」・・・そんな風に思っている方も多いみたいです。
でも、全然そんなことないんですよ。
そんな風に思っていた方は、ぜひこちらを読んでみてください。
ビールと一緒に食べたいおつまみといえば、私の中では【トゥブキムチ(豆腐キムチ)】がNo.1。韓国では、ポジャンマジャ(屋台)や居酒屋の定番メニューで、ビール、マッコルリ、焼酎などと相性抜群の庶民的なおつまみです。
古漬けのキムチを炒め、お豆腐と一緒にいただくというとてもシンプルなものですが、キムチの辛さがお豆腐のひんやり感とあいまって、暑い夏に食欲をそそる一品です。
トゥブキムチとビールが主役の家呑みには、大谷桃子さんのハスの花の8寸皿と大迫友紀さんの深々グラスの組み合わせをチョイス。屋台の定番メニューが、オシャレな家呑みスタイルに早変わりです。
トゥブキムチ(豆腐キムチ)の作り方
<材料>
キムチ、木綿豆腐、ツナ缶、赤唐辛子の粉、醤油、塩、こしょう、砂糖、食用油、ごま油、
にんにく、あさつき
<作り方>
1.キムチを適当な大きさに切り、汁気を絞ります。(絞った汁は捨てないでおいてください。)
少し酸っぱくなったくらいの古漬けのキムチで作るとおいしいのですが、普通のキムチでももちろんOKです。
シンプルなお料理ゆえ、キムチの味が料理の味を左右します。
日本のメーカーが作っているキムチらしきものではなく、本場のキムチで作らないとおいしくならないです。(最近は、スーパーなどでも韓国からの輸入品が簡単に手に入ります。)
2.お豆腐は水が出ないよう、キッチンペーパーなどで水気を吸い取らせておきます。
木綿豆腐を使う方が圧倒的においしいです。
3.フライパンに油をひき、スライスしたにんにくを弱火で炒めます。
4.にんにくの香りが出てきたらキムチとツナ缶を入れ、中火で炒めます。
キムチに火が通ったら、先ほど絞ったキムチの汁を入れ、砂糖、醤油、赤唐辛子の粉を加えて汁が少なくなるまで煮詰めます。
ツナ缶はお好みに応じて入れてください。
我家は通常、キムチ400gに対し、ツナ1缶といった感じです。
味付けはそれぞれのさじ加減で。
辛いものが苦手な人は赤唐辛子の粉は入れない方が無難です。
5.最後に、塩、胡椒で味を整え、ごま油を回し掛けして香り付けします。
6.水気を切っておいたお豆腐を適当な大きさに切って並べ、炒めたキムチと一緒に盛りつけます。刻んだあさつきを添えると彩りがきれいです。
シンプルなお洋服にインパクトのあるアクセサリー。
そんな着こなしが私は好きです
ある時はゴージャスに、ある時は清楚に。
同じ服を着ていても、アクセサリーが違うだけで全然違う服のように見えるので、アクセサリーはいくつあっても、お気に入りに出会うとまた欲しくなってしまいます。
この夏、私が真っ先に購入したのがこの西川美穂さんのバングル。
丁寧な手仕事で仕上げられたバングルは、インパクトがありながらも身に着けるととても上品で、どんなお洋服にもよく似合います。
リネンの白いシャツと合わせてキリッと辛口のコーディネートを楽しんだり、ふんわりダブルガーゼのシンプルワンピを大人顔に仕上げたり、あれこれ本当に重宝しています。
このバングル、真鍮素材のゴールドもあって、迷いに迷ってこちらに決めたんです。
でも、かなりのヘビーローテーションに、実はもう1つ、ゴールドも欲しいなぁ〜と思う今日この頃です。