これまでは、“ シンプルなものをシンプルに使う ” ということをしてきました。

でも、ふと思ったのです。
“ シンプル “ とは、作り手が私たち使い手に残してくれた「余白」なのではないかって。

そう思った時、この 「余白」 を遊んでみたいと思いました。

シンプルな服であれば、色で遊んでみる。
これまでとはひと味違った、個性あるアクセサリーをプラスしてみる。

お家の中だって、何に使うかわからなくても、ちょっと変わった面白いデザインのものをプラスするだけでガラリと雰囲気が変わります。

そんな「遊び」の中でこそ、心踊る自分らしさが見えてくるような気がします。
シンプルから一歩踏み出してみませんか？

※工房蟻さんのお洋服とアンティーク雑貨の展示販売です。

※工房蟻さんのお洋服は、即売品を除いてはオーダーとなります。
お届けは5月末～6月上旬を予定しています。

また、本展示に合わせ、工房蟻さんのお洋服のweb受注会も開催中です。
ご覧ください。

【 工房 蟻 （こうぼう あり）】
盛岡の中津川沿いの工房で、“布に纏わる”モノづくりを行っている。
蟻が巣を作るように、“布に纏わる” ことを少しずつしてゆきたいという願いを込めて名付けられました。

【 IRISE antique（イリゼ アンティーク）】
面白いな、いいなと思ったものを、国、時代を問わずに独自の感性でセレクトするアンティークショップ。
フランス語で虹色を意味する名前のごとく、１つのスタイルにとらわれないセレクトを行っている。