~ 2013年 4月 28日
4月27日より開催しております、「affordance さんの革小物」展。
今回の受注会では、手持ち・肩がけができる2wayトートバッグやたて型ミニショルダー、トートバッグなど、財布類にキーケース、カードケース、フタ付きの小物入れ、オーバルボックス、スリッパなどの革小物が登場しています。
affordance さんは、”素の革” をコンセプトに、日本で作られている植物の樹皮や渋でなめされた、植物タンニンなめしのオリジナルのヌメ革(牛革)で、その革本来の風合いを活かすため、特別な加工がされていない素上げの革を使用されています。
革色は、現在ベージュ・ダークブラウンの2色に加え、神社の屋根の色をモチーフに考えた新色のブルーも登場しております。
持ち手の長さの変更やサイズ、ポケットの付加など、可能な限り、ご要望にも快く聞いてくださいますので、
この機会に是非お立ち寄りくださいませ。
-staff 竹内
affordance 革小物展
2013年04月27日(土) 〜 05月06日(月) ※ 休みなし
poooL 本店
~ 2013年 4月 26日
これからの季節にぴったりのサイザルアサのバックたち。
4月27日(土)〜 5月26日(日)の期間、poooL 02の店頭には、美しい中間色が多く取り揃うen plusのサイザルバックが並びます。
多様なカラーの中から、今回poooLが注目したのは「Green」。
カーキ、抹茶、オリーブなど、多様な「Green」のサイザルバックは、清々しい新緑の季節にふさわしく、着こなしの爽やかなポイントになること間違いなしです。
1つ1つ手作りされたサイザルバックは、編み目や質感、色の入り方など、すべてが違う個性を持ち、2つとして同じものがありません。
ぜひ店頭で、自分だけのお気に入りを見つけてください。
<サイザルアサとは>
「サイザルアサ」は麻の仲間ではなく、パイナップルのような形の葉が天に向かって伸びているリュウゼツラン科 リュウゼツラン属の植物のことで、この植物から取れる繊維のことを言います。
名前の由来は、歴史的に最も使われてきた繊維である「麻」にちなんで「サイザルアサ」と命名されたそうで、「サイザル」とは、以前、よくこの繊維が船で積み出しされていたユカタン半島のサイザル港にちなんでいるのだそうです。
※ poooL 02での取り扱いになります。商品が無くなり次第終了します。
~ 2013年 4月 20日
涙ガラス制作所さんの個展 〜 entr’acte 〜 が終了しました。
たくさんの方にお越しいただき、心より感謝をしています。
フランス語で幕間(まくあい)を意味する「entr’acte」を冠した今年の個展。
まさにオペラの幕間のような、日常とは異なる空間と時間をお楽しみいただけたのではないかと思います。
私は、poooL02での仕事を終え、夜、展示会場に戻る度に、そこに流れる穏やかながらも、適度な緊張感と高揚感を含んだ空気をとても心地良く感じ、この「幕間」が続けばよいのにと思いました。
しかし、幕間の終わりと共に再びオペラが始まるように、私の意識も今は「本編」の日常へと戻ってきています。
そして、「今日」をがんばれるのも、こういう素敵な時間を過ごせたからだと思っています。
お越しいただいた皆さんにも、そんな風に思っていただければ嬉しいです。
最後に、裕子さん、今年も素敵な展示と素敵な時間をありがとう。
そして、おいしいオーストラリアワインにぴったりのお菓子を作ってくれた寅ちゃん、ありがとう。
お二人に感謝の意を記し、展示終了のお知らせとさせていただきたいと思います。
- yoko
~ 2013年 4月 16日
コットンやリネンなどの天然素材を用い、ベージュ、グレー、ネイビーなどのベーシックカラーを中心としたお洋服は、一見すると、とてもシンプルでスタンダード。「これはすでに持っているよ」と感じるものも多いかもしれません。
でも、袖を通してみれば、この服の懐の深さがわかるはず。
着方、組み合わせ方、アイデア次第でカジュアルにもドレッシーにも着こなせる服。
リラックスしてくつろぎたい時、ちょっと優雅に着飾りたい時、私たちの「多様な毎日」に応えてくれる、それがsara×jijiの服なのです。
今回の展示販売では、普段店頭ではご紹介していないアイテムも多数ご用意いただき、sara×jijiの服の魅力を存分に楽しんでいただけるものとなっています。
開催概要
期間 |
2013年06月29日(土) 〜 07月07日(日) |
時間 |
12:00 〜 19:00 |
ブランド |
sara x jiji |
作家在廊日 |
デザイナー 野田ひろみさんが 7/3(水)に在廊してくださいます |
場所 |
poooL 02
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9
tel. 0422-27-5818
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩7分 |
~ 2013年 4月 16日
テキスタイルデザイナー近藤正嗣による新柄の展示会を行います。
その布地から制作されたバック、ハンカチ、ストール、クッションカバー、ポーチなどの販売をします。
また、同開場でシャツデザイナー adhaesiona: 広瀬勇士によって近藤の布地がシャツ、シャツワンピースになります。
◎ 「Masashi KONDO テキスタイル展」は、poooLとMasashi Kondo、Yuuji HIROSEが企画、姉妹ギャラリーgallery re:tailの場所での展示になります。詳しい展示概要はこちらのページでご覧ください。
※タイトル写真は過去作品です。
開催概要
期間 |
2013年06月19日(水) 〜 06月24日(月) |
時間 |
12:00 〜 19:00 |
作家 |
Masashi Kondo、Yuuji HIROSE |
作家在廊日 |
全日 |
場所 |
gallery re:tail
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション103
tel. 0422-20-5180
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
~ 2013年 4月 16日
手紡ぎ、手織りによって生み出される「完全なる手作り生地」と言われているカディコットン(Khadi cotton)。
手仕事特有の不均一さが独特の風合いをもたらし、一年を通じて心地良く着られるとして人気の高い素材です。
このカディコットンを専門に服づくりをおこなっているkora kapda。
上質なカディの素材を存分に味わえる服なのはもちろんのこと、随所に施されたボタンやボタンホール、ストリングといった「仕掛け」によって、着る人のアイデアで十人十色の自由な着こなしが楽しめるようになっています。
そして、独特な色使いも魅力の1つ。
一見すると、意表をつくような色同士の組み合わせのストールも、身につけてみると肌馴染みがよく、着こなしの良いポイントとなってくれます。
カディの素材を十分に知っているブランドだからこそできる色とデザイン。そんなkora kapdaの服の魅力を存分にお楽しみいただける展示販売会です。
・カディについて
インドに昔から伝わる技法で創られるカディは、吸収性・速乾性にすぐれ
夏は肌に涼しく、冬は暖かく感じられるとても気持ちいい素材です。
生糸を紡ぎ、巻き取り、織る・・・と多くを手作業で行います。
そのため長い時間を必要とし、生地1Mの糸を紡ぐだけで1日もかかるほどです。
手で引くカディの糸は機械では出しえないほどとても細く繊細です。
こうして多くの人の手を経て、カディはとても温かみがあり味のある素材として生まれるのです。
※土曜日、日曜日(15日,16日,22日,23日)は、kora kapdaデザイナーの池内さんがいらしてくださいます。
開催概要
期間 |
2013年06月13日(木) 〜 06月24日(月) |
時間 |
12:00 〜 19:00 |
ブランド |
KORA KAPDA |
場所 |
poooL 02
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9
tel. 0422-27-5818
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
~ 2013年 4月 16日
お気に入りの服を身に着けたときに得る満足感のように、
日々の暮らしの中にもお気に入りの色と楽しみを与えてくれる。
自分色に器を育て、生活を楽しむ。
そんな暮らしを始めるための作品を心がけている中囿義光さんの陶展です。
・展示期間中、coffee KAJITAさんの焼き菓子や中囿さんご自身のオリジナルブレンドコーヒーの販売も行います。
・イラストレーターで版画家の坂本千明さんに中囿さんの器をモチーフにした紙版画のポストカードも販売も行います。
開催概要
期間 |
2013年06月08日(土) 〜 06月16日(日) |
時間 |
12:00 〜 19:00 |
作家 |
中囿義光 |
作家在廊日 |
8(土)、9(日) |
場所 |
poooL 本店
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション105
tel. 0422-20-5180
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
~ 2013年 4月 16日
毎年、季節になると咲く花がある。
庭には、祖父が好きで大切に植えた花がいまも変わらない姿で咲いている。
祖父が父が生まれた時、記念に植えた花があって、
私が生まれた時、記念に植えてくれた花がある。
祖父が側にいた追憶の中のあの日と同じように、
色とりどりの花が鮮やかで、時々吹き抜ける風が葉を揺らす。
私はこの景色が好きだった。
日々日常の景色は変わっていくけれど、
この場所から見る景色はいまも何も変わらない。
いくつかの花を摘んで、仏壇に供える。
今日私は、新しい撫子の花を植えた。
テキスタイルブランド phro-flo のゆかた受注販売会。
2013年新作浴衣の受注販売、レディース浴衣をメインに手染めによるメンズ浴衣、手拭いなどをご用意します。
同時開催 写真展『職人がいる風景』
1枚の布が生まれるまでに関わる多くの人、熱気、そして想い。工場の移り変わる風景を写真と言葉で綴る。
写真:katomi / 文:phro-flo
イベント
- その1: phro-flo の着付け教室
-
浴衣を着てみたい、でもどう着ていいのか分からない。
そんな方のために、初心者向け浴衣着付け教室を開催します。
期間:2013年5月31日(金)
場所:poooL 02 の2階
- その2: みずたま雑貨店のお茶会
-
お好きなphro-floの浴衣を選んで、お茶会をしませんか?
新柄に合わせた創作和菓子(wanokashi89)に、みずたま雑貨店さんが選んだ器で、お抹茶を頂けます。
期間:2013年5月24日(金)
場所:poooL 02 の2階
開催概要
期間 |
2013年05月25日(土) 〜 06月02日(日) ※火曜定休 |
時間 |
平日 12:00 〜 19:00、土日 11:00 〜 19:00 |
ブランド |
phro-flo |
作家在廊日 |
全日 |
場所 |
poooL 02 の 2階
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9,2F
tel. 0422-20-5180
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
~ 2013年 4月 16日
手紡ぎ、手織りによって生み出される「完全なる手作り生地」と言われているカディコットン(Khadi cotton)。
手仕事特有の不均一さが独特の風合いをもたらし、一年中快適に着られるとして人気の高い素材です。
このカディコットンを用いたシリーズが、lifewares&coから登場します。
シリーズのお披露目となる今回の展示販売では、白、黒、ネイビーなどのモノトーンカラーを中心に、シンプルで着やすいデザインのチュニック、ブラウス、ワンピースなどが揃います。
開催概要
期間 |
2013年05月25日(土) 〜 06月02日(日) ※火, 水曜日定休 |
時間 |
12:00 〜 19:00 |
ブランド |
lifewares&co |
場所 |
poooL 本店
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション105
tel. 0422-20-5180
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
~ 2013年 4月 16日
一つひとつ丁寧に研かれた、繊細で身に付けたくなる、
アクセサリーのような、三輪周太郎さん銀のカトラリーと、
国産の原木から生まれた、スッキリとしたフォルムに、
マットな質感の城﨑月甫さんの漆のウツワ。
日常にもたらせられた特別感。銀と漆の二人展です。
開催概要
期間 |
2013年05月11日(土) 〜 05月19日(日) ※火, 水曜日休み |
時間 |
12:00 〜 19:00 |
作家 |
三輪周太郎、城﨑月甫 |
作家在廊日 |
三輪周太郎:未定、城﨑月甫:11(土)、12(日)、13(月) |
場所 |
poooL 本店
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション105
tel. 0422-20-5180
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
~ 2013年 4月 16日
これからの季節にぴったりのサイザルアサのバックたち。
4月27日(土)〜 5月26日(日)の期間、poooL02の店頭には、美しい中間色が多く取り揃うen plusのサイザルバックが並びます。
多様なカラーの中から、今回poooLが注目したのは「Green」。
カーキ、抹茶、オリーブなど、多様な「Green」のサイザルバックは、清々しい新緑の季節にふさわしく、着こなしの爽やかなポイントになること間違いなしです。
1つ1つ手作りされたサイザルバックは、編み目や質感、色の入り方など、すべてが違う個性を持ち、2つとして同じものがありません。
ぜひ店頭で、自分だけのお気に入りを見つけてください。
<サイザルアサとは>
「サイザルアサ」は麻の仲間ではなく、パイナップルのような形の葉が天に向かって伸びているリュウゼツラン科 リュウゼツラン属の植物のことで、この植物から取れる繊維のことを言います。
名前の由来は、歴史的に最も使われてきた繊維である「麻」にちなんで「サイザルアサ」と命名されたそうで、「サイザル」とは、以前、よくこの繊維が船で積み出しされていたユカタン半島のサイザル港にちなんでいるのだそうです。
開催概要
ブランド |
en plus |
場所 |
poooL 02
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9
tel. 0422-20-5180
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
~ 2013年 4月 09日
林さとみさんの陶展は終了いたしました。
ご来場いただいた方、気にかけていただいた方、ありがとうございました。
最終日には、林さんの故郷・北海道の食材をメインにした軽食プレートをいただけるイベントを開催しました。
お料理を担当頂いたのは、料理家で写真家の minokamo 長尾明子さん。
北海道産の野菜をふんだんに使った、じゃがいもマッシュや焼きニョッキ、人参の素揚げなどなど、
北海道の大地の恵みをシンプルに舌で感じられる、とても素敵で美味しいお料理でした。
お料理を盛ったお皿は、もちろん林さんのウツワ。
長尾さんは、林さんのファンでもあるかたで、「私の料理は、林さんのウツワがとてもとても相性がいい」と仰られるているほどです。
2人の相思相愛の気持ちが詰まった、とても素敵なコラボレーションのイベントとなりました。
林さんは、今秋、北海道へ移住されます。
制作環境が整うまで、ゆっくりとした活動をされるとのことで、
来年の poooL での個展は、お休みとなるかもしれませんが、環境が整い次第、
常設および個展でのご紹介ができればと思います。
林さとみさん、長尾明子さん、そして坂本千明さん、お疲れ様でした。
-staff 竹内
~ 2013年 4月 05日
un jourさんのキャンドルが poooL の family に加わりました。
ちょっとレトロで、優しい雰囲気が魅力のキャンドルは、天然素材にこだわり、ソイワックスと蜜蝋で1つ1つ丁寧に作られています。
柑橘系のスッキリとした香りの後からやってくる、女性らしいほのかな甘い香り。
アロマならではの優しく複雑な香りが、灯りと共にゆっくりと広がり、まるで初夏の清々しい森の中を歩いているような気分にさせてくれます。
ところで、このキャンドルには、なぜ「ツバメキャンドル」という名前がつけられているのでしょうか?
それは、火を灯すとラベルの部分に可愛いツバメさんが浮かび上がってくるからなのです。
女子心をくすぐる、何とも心憎い演出です。
可愛くて、心地良いキャンドルは、お財布にも心地良いプチプライス。
毎日のリラックスタイムのお供にはもちろんのこと、プレゼントにも良さそうです。
- yoko
~ 2013年 4月 01日
紙版画作品でお馴染みのサカモトチアキさんとpoooLの新しいプロジェクトが始まりました。
poooLでの展示に合わせて、サカモトチアキさんが版画カードの作品を作ってくれるというものです。
このプロジェクトの第一弾が林さとみさんの個展に合わせ、林さんの作品をモチーフに作ってもらったこちらのカード。
この白い陶器の質感を出すために、何と4度も版を重ねたそうです。
まさに渾身の一枚!
サカモトさんの想いの分だけ、素敵な作品に仕上がってます。
1つの版から決まった数しか刷ることができないこれらのカードはもちろん枚数限定です。
この先、どんな展示に合わせた、どんな版画作品が登場するかはお楽しみ。
サカモトさんとpoooLの新しい試みに乞うご期待。