~ 2012年 4月 14日
poooL02 にて、渡辺珠美さんのお洋服の展示販売会がスタートしました。
リネンやコットンなどの自然素材を用い、1枚1枚丁寧に仕立てたお洋服。
一見するとシンプルなのに、袖を通すとスソのラインが可愛かったり、襟ぐりの開きが美しかったり。
こうして生まれた上質なお洋服を、自然がくれた天然染料で染め上げます。
五倍子からはグレーのような奥深い紫が、コチニールからは優しく包み込む大人のためのピンクが、ティンギからは大地の力強さを感じる茶色が、ミロバランからは若草のように優しい緑が、そして藍からは深海のように深い深いブルーが生まれます。
自然に恵まれた長野で、四季を感じ、自然と向き合いながら服づくりに励む渡辺さんだからこそ生み出せる、大人の女性のための上質な「自然服」。
着るほどに、洗うほどにしっくり馴染みが良くなるという自然からの贈り物、渡辺珠美さんのお洋服に出会いに来てくださいね。
tamami watanabe 春夏の自然服
場所 poooL. 02
会期 4月14日(土) 〜 4月22日(日)
~ 2012年 4月 02日
東京での桜の開花宣言のころ、
十河隆史さんによる作陶展が始まりました。
彫刻的で美しい食材の色彩を引き立てる純白の器や、
土に含まれた鉄粉が溶け出し、模様のように黒の斑点が、
なんとも愛らしい粉引きの器たちが、一同に会します。
ほっこりとした丸い湯のみやマグカップ、豆皿から9寸のお皿等など、
食卓を華やかにしてくれるアイテムを作っていただきました。
また、定番にはない粉引きのポットも登場しています。
十河さんは、器が作り手から使い手へわたる時、
とても丁寧に器について語られます。まるで嫁にいく娘を見守る父のように。
「器は作り手よりもはるかに長い時間を使い手と共に過ごします。
心通う器と過ごす日々が、心の優しさを育んでくれます様に」
十河隆史さんの器の白をたのしむワークショップでは、夕顔 藤間夕香さんを講師に向かえ、十河さんの9寸のお皿を使って旬の野菜や果実、植物を春に見立て盛りつけました。
参加した皆様は、真剣にそれそれの春を表現されていました。
白い器と向かい合い、野菜や果実よりいただく恵に感謝しながら、
季節を感じ、季節を体内へ取り入れる。
いつものことを、切り取って大切にしてみる、新たな発見のワークショップになったのでないでしょうか。
十河隆史 作陶展
場所 poooL本店
会期 3月31日(土)~ 4月8日(日)
~ 2012年 3月 18日
服部竜也さんによる陶展が始まりました。
クリームのような、しっとり吸いつく柔らかい質感のカップやパスタ皿、
金属のような、シャープで硬質な質感の銀彩が美しい、マグカップやケーキ皿、
経年を感じさせる錆の質感の花器やキャンドルスタンド、
滑らかなで繊細な流線が施された、鉢や碗など、
今回は服部竜也さんが生みだす、4つの質感をお楽しみ頂けます。
服部さんは、焼き物の産地として有名な岐阜県多治見市で育ち、
現在に土岐市に工房を築き作陶されています。
服部さんの作るうつわには、ひとつひとつ”流線”とよばれる線がきめ細やかに彫られています。
手の込んだうつわを生みだす事を心がけ、使い手の気持ちを考えた。
ひと手間の価値が生みだした美しい器をお楽しみ下さい。
服部竜也 陶展
場所 poooL本店
会期 3月17日(土)~ 25日(日)
~ 2012年 3月 08日
ただ今、poooL02では【古道具とくらす】が開催中です。
古道具のセレクトをしてくださっているのはcohakoさん。
今回の企画、実は足掛け2年におよぶ縁がつながって実現をしたことなのです。
ことの初めは、あるガラス作家さんの展示を見に出かけたこと。
そこで一緒に展示をされていたのがcohakoさんでした。
経年変化を遂げた古いものが大好きなうちのオーナー(我が主人)は、展示会場でちゃっかりお買物。
それをわざわざ店までお届けに来てくださったcohakoさんご夫婦は、気さくでとても素敵な方たちでした。
「いつかpoooLでもお願いします。」なんていうたわいない約束を交わしたのが最初でした。
その後、「30代でお店をはじめました」という本の取材を受けた際、その本にcohakoさんのお話も掲載になっていて、
何だか見えない縁でずっとつながり続けているように感じていました。
私たち同様、古いものや経年変化を遂げたものがお好きという方の多いpoooLのお客様。
お店の什器を売って欲しいという申し出や、どこで購入したのかというご質問などをいただくこともしばしばでした。
いつかやりたいと思っていた「古道具」の企画。
そろそろかな・・・と思った時、真っ先に頭に浮かんだのがcohakoさんでした。
こうして実現した【古道具とくらす】の企画。
「古いモノは掘り出し物という感覚なので、お値段はできるだけリーズナブルに。」というcohakoさんの考えに私たちも大賛成。
宝探し感覚で出会いを楽しんで欲しいから、今回は古道具を好きなみなさんへのプレゼント企画としてがんばりました。
(cohakoさんにも無理を聞いていただき、私たちもがんばりました!・・・笑)
みなさん、「出会い」を楽しみに来てくださいね。
古道具とくらす
場所 poooL02
会期 3月3日(土)~4月8日(日)
~ 2012年 3月 08日
【福岡彩子×クロヌマタカトシ 二人展】も残すところあとわずかとなりました。
お天気に恵まれない週となりましたが、たくさんの方々にお越しいただき嬉しく思います。
ご来場いただいた皆さまが、展示風景の様子やエバコナカフェの話などをツイートしてくださってるのを楽しく拝見しています。
「来てみてのお楽しみ!」ってことで、こちらのブログでは展示風景の写真をアップしてませんでしたが、ここでちょっぴり展示風景と先週末のエバコナカフェの模様をお見せしちゃいたいと思います。
福岡さんの陶器とクロヌマさんの木工作品、本当によく似合うでしょ。
こんなカフェが実際にあったら毎日でも通いたいですよね。
でも、残念ながらこのドリームカフェ展示企画も残すところあと3日。
今週末のカフェ営業は寅印菓子屋さんによる喫茶105号室です。
ただ今、ご予約受付中です。(http://poool.jp/contents/1960)
みなさん、今週末、ぜひ遊びに来てくださいね。
※写真は天然酵母パン([ kona ])と国産果実ジャム(エバジャム) による“エバコナ喫茶室”の時の写真です。
福岡彩子×クロヌマタカトシ二人展
場所 poooL本店
会期 3月3日(土)~11日(日)
~ 2012年 3月 04日
福岡彩子さん(陶)とクロヌマタカトシさん(木)の二人展が始まりました。
カフェをテーマにした今回の二人展。
お家でカフェタイムを楽しんでいただけるティーポットやマグカップ、パン皿やジャムスプーンなどが一同に会します。
福岡さんの器たちは、一見するとシンプルだけど、しっとりとした肌触りと単色のようで単色ではない複雑な色味が魅力。
そして、ころんと丸みを帯びたミルクピッチャーや、底に向けて台形型に広がりを帯びたマグカップ、上面が平らの豆皿など、奇抜ではないけれど、ひとひねりあるオリジナリティのある形も魅力です。
クロヌマタカトシさんのパン皿やジャムスプーンは、「使う」ということを一番に考えた機能的でシンプルなデザインが魅力。
先が平らのジャムスプーンは、瓶の口にひっかからず、すくったジャムが塗りやすく、そして瓶の底に残ったジャムまできれいにすくえるよう考えられています。
パン皿は、デザインがシンプルな分、素材となる木は木目が美しく出る部分を厳選し、手彫り感を楽しんでいただけるように仕上げられています。
また、刀刻のオブジェたちはその表情がとても魅力的。
やさしくて、でもどこか寂しげで、見ているだけで心が落ち着く不思議な存在感です。
そして、今回の目玉は、この展示のために作られたコラボ作品のシュガーポット。
本体部分を福岡さんが、上蓋をクロヌマさんが手がけられ、蓋の取手にはクロヌマさんの刀刻が施されています。
これがとびきりにかわいいのです。
ちょっとだけ写真で紹介しちゃいますね。
9個限定ですので、ご希望の方はお早めに!
福岡彩子×クロヌマタカトシ二人展
場所 poooL本店
会期 3月3日(土)~11日(日)
~ 2012年 2月 27日
Auttaaの展示受注会が終了いたしました。
昨日、一昨日はあいにくの天気にもかかわらず、たくさんの方々にご来店いただき嬉しく思います。
ありがとうございました。
フィンランド語で「助ける」という意味を持つAuttaa。
彼女たちが生み出す靴やバックは、きっと皆さんのコーディネイトの優秀なお助けマンになると思います。
バックのお届けは3月末、靴のお届けは5月末を予定しています。
楽しみにしていてくださいね。
~ 2012年 2月 21日
「甘過ぎない手作り」がコンセプトのAuttaaの展示受注会が始まりました。
カジュアルにも、少しドレッシーなスタイルにもすんなり馴染み、コーディネートをグレードアップさせてくれるAuttaaの靴。
何より嬉しいのが、足を入れた瞬間から、まるで長い時間を共に過ごしてきた愛用品のような履き心地。
「もう少しすれば慣れるはず」と痛みをこらえて足に馴染むのを待つ必要がないんです。
デザイン、履き心地ともに本当に申し分のない靴たちです。

また、チェコのデッドストックリネンと革を組み合わせたバックは、この企画のために作られた限定品。
デッドストックリネンを使っているので、売り切れご免のアイテムです。
ちょっぴりビターで大人なバックは、季節やシーンを問わずに使え、ちょっぴり大きめサイズなので、日常使いはもちろんのこと、ミニトリップにもぴったりです。
使い込むほどに味が増し、育てるほどに自分好みになっていく、そんな靴やバックと出会いに、みなさんぜひ来てくださいね。

Auttaa 2012 S&S LA LUMIERE DU CIRQUE
場所 poooL02
会期 2月18日(土)~26日(日)
~ 2012年 2月 21日

公園で摘んだ花を胸元に飾り、胸を踊らせた少女の頃。
華やかではないけれど、優しく愛らしい「私だけのアクセサリー」
そんな少女の頃を思い出させてくれる、それがnysta o gnolaのアクセサリー。

糸を操る「彼女」と木を扱う「彼」が出会い、
彼が作った道具で、彼女が糸を紡ぎ出す。
そうして生まれたブローチやネックレスは、春に芽吹く新芽のように繊細で愛らしい。
そんな愛らしいアクセサリーを、季節はずれの春の雪が優しく大地を覆うように、彼の木箱が包み込んでいます。

二人が紡ぎ出した穏やかな時間を感じ、シアワセな気持ちになっていただければ嬉しいです。
25日(土)、26日(日)は、緩やかに流れる時間の中で、アクセサリー作りを体験できるワークショップもご用意しています。(予約不要)
みなさん、ぜひ「シアワセ」を感じに来てくださいね。
nysta o gnola ~雪の中に 春降る日~
場所 poooL 本店
会期 2月18日(土)~26日(日)
~ 2012年 2月 13日
涙ガラス制作所さんの作品展「グリフィスの傷」が終了いたしました。
寒い中、足をお運びいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
そして、この展示のために長い時間をかけて準備をし、オーストラリアから来て在廊をしてくださった涙ガラス制作所さん、本当にありがとうございました。
ガラスの魅力を再認識させ、心を穏やかにしてくれる本当に素敵な作品展だったと思います。
「グリフィスの傷」を抱えたたくさんの「涙ガラス」たちを見ていると、多くの傷を抱えながら、そんな素振りは少しも見せず、華やかにそして懸命に生きる私たち人間の集まりのようだと思いました。
私たちの心を癒し、私たちに素敵な記憶を残してくれた「涙ガラス」たちと、その生みの親である涙ガラス制作所さんに、今一度感謝の気持ちを伝えたいと思います。
素敵な作品展を本当にありがとうございました。