~ 2013年 9月 26日
25日より、「玉蜜 × 吉田慎司 2人展」がスタートしました。
玉蜜さんは、京都で古布を使った布モノの調度品を制作されています。
今回は、刺し子のフリークロスに麻のエプロン、手織りの羊毛テーブルマット、コースター、ポットマット、鍋つかみなどのキッチンツールに、あずま袋やトート、ショルダーバッグなどのバッグ類が、約70点ほど届けて頂きました。
1m15cm角ほどの刺し子の特大フリークロスは圧巻です!
吉田慎司さんの箒は、常設でもご紹介させて頂いております。
今回は、定番の手箒やテーブル箒、五つ玉に加え、
穂体にメガネのように穴のあいたメガネ箒や、サクラ枝の柄がかわいい箒を持ってきて頂きました。
吉田さんの箒については、こちらを御覧ください→ 「吉田さんの中津箒」
今回も、柄が葡萄の木で作られた、1m20cmの長柄箒が今年も登場しております!
何度見ても、迫力があります!
作家と職人がつくる、日常の調度品。
調度品にちょっとこだわりをもってみたくなる、
そんな素敵なモノたちに出会える機会となるのではないでしょうか。
-staff
玉蜜 × 吉田慎司 二人展
2013年09月25日(水) ~ 09月30日(月) ※会期中無休
poooL 本店
~ 2013年 9月 18日
滋賀県信楽で作陶されている、八木橋昇さんの陶展がスタートしました。
poooL で展示頂くのは二度目。
前回は手の先の道具展で、すり鉢やピッチャー、醤油差しをご紹介させていただきました。
今回は、個展ということで、
八木橋さんワールドを充分にご堪能できると思います。
会場にところ狭しと”320点”ほどの、お茶碗やお皿などの食卓の器を中心に、ポットやピッチャー、蓋ものや壺類、土鍋やミルクパンにグラタン皿などの耐火の器も並んでおります。
また、器の表情も、
藍色とクリーム色のツートンカラーの黒呉須化粧の器、
深い藍色の黒呉須、
琥珀色と黒が美しく光る黒飴釉、
薄くブルーグリーンがかった白飴釉、
表面がとてもなめらかな粉引、
の、5つのスタイルをご覧いただけます。
秋の食欲の季節を、八木橋さんの器で迎えてみては如何ですが。
-staff
八木橋昇 陶展
2013年09月14日(土) ~ 09月23日(月) ※火曜定休
poooL 本店
~ 2013年 9月 08日
無色透明の無機質なガラス棒。
そこから生み出されるいくつもの小さな輪。
小さな輪が連なって、円や楕円、菱形といった様々な形が生まれくる。
それはまるで、個々の細胞が連なって生命体が生まれる時のよう。
だからだろうか、彼女の作品を見ていると、【 無機質な有機体 】なんていう不可解な言葉が頭をよぎる。
土屋 琴(HARRYS)のガラスアクセサリー展
9/4(wed.) 〜 9/16(Mon.)
~ 2013年 9月 06日
日本のライフスタイルを紹介している、上海の週刊誌 外灘画報の分冊「全日本 JAPANESE STYLE」に、poooLが掲載されました。
~ 2013年 9月 01日
奥田沙織さんの【うわもの展】がpoooL2.5で開催中です。
装飾を施したもの
後染めしたもの
古い布を使ったもの
女性のもの、男性のもの
2つとして同じものがない、10種10様の「うわもの」たち。
お気に入りの一枚との出会いは、まるで恋に落ちる時のよう。
一目でビビッとくることもあれば、じわ〜っと愛着がわいてくることも。
のんびりと時間が流れる古民家のような空間で、運命の出会いを楽しむもよし、あれこれ着てみてゆっくり好みの一枚を見つけるもよしです。
あなただけの「相棒」を見つけに来てくださいね。