~ 2013年 5月 27日
「カディ (Khadi)」という素材をご存知ですか?
“完全なる手作り生地”と言われているカディは、手紡ぎ、手織りされたコットンの生地。
手仕事により生まれる不均一さによって生地の中にたくさんの空気を抱くことができるカディは、とても軽く、ふんわり優しい肌触りが魅力です。
また、通気性が良く、吸湿性の高い素材でもあるため、夏場は体感温度が違うほど、涼しく快適な素材でもあります。
蒸し暑い日本の夏にぴったりの、一度着たらやめられない素材、それがカディコットンのお洋服なのです。
lifewares&coのカディシリーズは、高品質なカディが1万円台というリーズナブルな価格で楽しめるのが魅力。
5/27(土)〜 6/2(日)まで、poooL本店において展示販売会を開催しています。
カディの心地良さを体験しにいらしてください。
~ 2013年 5月 25日
乙女心をくすぐる、可愛く斬新な柄が魅力のphro-floの浴衣の受注販売会がpoooL02の2階でスタートしました。
昨日は、プレオープンのイベントとして開催された【浴衣で楽しむお茶会】の日。
何を着るか、浴衣選びで早くもテンションが上がります。
着付けをしてもらい、奇麗に着飾った美女の皆さんが一同に介したらお茶会スタート。
お茶を立ててくださったのは、みずたま雑貨店 店主の宮田さん。
そして、お茶菓子を用意してくださったのは、wanokashi89さん。
お菓子は、phro-floの新作浴衣の撫子柄に合わせて制作をしてもらいました。
陶芸家 林さとみさんが制作をした茶器と日本の古いガラスの器に、抹茶と和菓子がよく似合いますね。
5/31(金)は、無料で着付けが習える、着付け教室も開催します。(詳しくはこちら)
この夏、phro-floの受注販売会で浴衣デビューしてみませんか?
~ 2013年 5月 15日
5月11日より、銀のカトラリーと漆器の展示が始まっています。
姫路で銀細工を制作されている、三輪周太郎さんと、
金沢で漆器を制作されている、城﨑月甫さんによる二人展です。
会場には、バターナイフやケーキフォーク、ジャムスプーン、匙類などの銀のカトラリー類、
お椀やカップにぐい呑み、大中小のお皿、お重などの漆器がたくさん並んでおります。
三輪さんは、もともとはアクセサリーをメインに活動されている方です。
装飾品を生みだす感性だからこそ、繊細で美しいカタチのカトラリーを生みだせるのかもしれません。
城﨑さんは、器のカタチにはこだわりのある方で、木地も自ら轆轤で制作されています。
漆の色もとても質感いがよく、金属のような銀色、マットで落ち着いた黒色と朱色、くすんだ鉄のような白色(青に近い色) の4色を中心に生みだされています。
お二人の美しいカタチと特別感を与えてくれる素材の共演。
どうぞ、この機会にご覧頂ければと思います。
-staff 竹内
三輪周太郎(銀) × 城﨑月甫(漆)
2013年05月11日(土) 〜 05月19日(日) poooL 本店
~ 2013年 5月 01日
ただ今、発売中の『Chic Chic』にpoooLを紹介していただきました。
普段着にもっとクラフト&ハンドメイドをというコンセプトで創刊されたこちらの雑誌。
日々の装いが楽しくなる作家さんやお店の情報が満載です。
~ 2013年 5月 01日
ただ今発売中の hanako特別編集『吉祥寺BEST』に、poooLを紹介していただきました。
poooLの他にも、雑貨と食の街、吉祥寺ならではの素敵なお店がたくさん紹介されています。
吉祥寺散歩のお供にぜひ。
~ 2013年 5月 01日
poooL02では、ただ今、きたのまりこさんのmini展示が開催されています。
まりこさんが作るアクセサリーは、とても繊細で上品。
でも、ツンとすました感じではなく、少女が髪に差した野の花のように、微笑ましく、そして温かです。
「毎日の生活の中にある、気になるものたちを観察し、いい感じのラインを見つけ、絵にしてみる。
絵をそのまま切り取ったような あくせさり。
鋳造でしかできないやわらかな表情を残せたらいいなあと思っています。」
という、ご本人の言葉が表すとおり、まりこさんが生み出すのは「アクセサリー」ではなく「あくせさり」。
上品で控えめな装いを好む、私たち日本人にぴったりの装飾品なのだと思います。
まりこさんとはpoooLが始まった時からの長いおつきあい。
今回のmini展示では、まりこさんのご好意でたくさんの作品を送っていただきました。
いらっしゃっていただいたお客様からは、「ぜんぜんminiじゃないですよ!」という嬉しいお言葉も。
GWも後半戦に突入。
お散歩がてらぜひ「まりこワールド」を満喫しにいらしてください。