能登を拠点に制作活動を行っている ガラス作家の有永浩太さんと、金沢の卯辰山工芸工房に席を置く、金工作家の奥澤華さんとの二人展です。

ベネチアングラスの技法を応用し、繊細な線が生み出す美しい模様を抱いたガラス作品を手掛ける有永さん。

そして、魅力的な質感の金工作品を生み出す、将来が楽しみな若手作家の奥澤華さん。

日常使いしやすいグラスやカトラリーはもちろんのこと、本展示では茶器や酒器も多数ご覧いただけます。

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工房 蟻　2018 展示受注会　〜 余遊 vol.2 〜

2017年の展示テーマであった「余白を遊ぶ」ということ。
シンプルな服だからこそ生まる「余白」。
その「余白」を、今年は盛岡在住の刺繍作家 くどうせつこ さんと共に遊んでみることにしました。

新作のワンピース、ボレロ、パンツ、プルオーバーに加え、定番のHAKAMAパンツは2018年展示会限定バージョンが登場。

また、新たに手がける、ちょっとオシャレしたい日のための「haregi」シリーズもご覧いただけます。

※お洋服は、「haregi」シリーズと一部の即売品を除いては全てオーダーとなります。
お届けは7月下旬を予定しています。

※くどうせつこさんとのコラボ作品は、ワンピース２型、プルオーバー１型の３型となります。

※本展時に合わせてweb受注会も開催中です。
（コラボ商品のweb受付はワンピース１型のみとなります。）

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【 工房 蟻 （こうぼう あり）】
盛岡の中津川沿いの工房で、“布に纏わる”モノづくりを行っている。
蟻が巣を作るように、“布に纏わる” ことを少しずつしてゆきたいという願いを込めて名付けられました。

【刺繍作家　くどうせつこ】
盛岡在住の刺繍作家。
農家の仕事と刺繍制作、２足のわらじを履く 半農半刺繍家
ひとり旅で訪れた島々で感じた「エネルギーのうず」を、刺繍通じて表現することに情熱を傾けている。