古道具とくらす
~ 2012年 1月 22日
開催概要
期間 | 2012年03月3日(土) 〜 04月8日(日) ※火曜日定休 |
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時間 | 12:00 〜 19:00 |
場所 | poooL 02 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9 1F tel. 0422-20-5180 JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
期間 | 2012年03月3日(土) 〜 04月8日(日) ※火曜日定休 |
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時間 | 12:00 〜 19:00 |
場所 | poooL 02 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9 1F tel. 0422-20-5180 JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
十河隆史さんによる東京初の個展を開催いたします。
岡山県の瀬戸内海を望む高台にある工房で、家族と暮らしながら作陶されています。
本格的に陶芸家として活動を始める以前は、
倉敷で7年間教師をされていたという十河さん。
教師時代の活動はオブジェを中心に制作をされていました。
傍らでの活動をするなかで、もっと色々なことへ挑戦したいという気持ちが大きくなり、
教師を辞め、陶芸家としての道を歩まれます。
十河さんは、こう語ります。
「器は作り手よりもはるかに長い時間を使い手と共に過ごします。
心通う器と過ごす日々が、心の優しさを育んでくれます様に」と…
リネンなどの自然素材ような質感の粉引や、
彫刻的な美しさと実用のあたたかさを兼ね備えた白いうつわなどを展示販売いたします。
期間 | 2012年03月31日(土) 〜 04月08日(日) ※火曜日定休 |
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時間 | 12:00 〜 19:00 |
作家 | 十河 隆史 |
作家在廊日 | 3/31(土)・4/1(日) |
場所 | poooL 本店 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション105 tel. 0422-20-5180 JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
期間 | 2012年03月17日(土) 〜 03月25日(日) ※20日(火・祝)はオープン、21日(水)は休み |
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時間 | 12:00 〜 19:00 |
作家 | 服部 竜也 |
作家在廊日 | 17日(土) |
場所 | poooL 本店 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション105 tel. 0422-20-5180 JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
日常に cafe を想う…
陶芸作家・福岡彩子さんと木工作家・クロヌマタカトシさん が、”cafe” をテーマに、
ポットやカップ、お砂糖入れ、お皿やカトラリーなどを作ってくれました。
日々の暮らしの中にホッと一息できる、”cafe の時間” を取り入れてみてはいかがですか。
3、4、9、10日には、会場に “小さな cafe” スペースを作ります。
“小さな cafe” では、実際に作品を楽しんでいただけます。
・メニュー
□ ジャムのせ厚切りトースト
□ ジャムのせコッペぱん
□ ジャムドリンク
□ 珈琲
<カフェの人>
エバジャム
出盛りの国産果物や野菜を使ってシンプルに煮あげた、安心しておいしく食べられる無添加ジャム作りを目指しています。
[ kona ]
吉祥寺に、天然酵母のパンと季節の料理教室を主宰。イベントやワークショップでの1dayカフェやケータリングで活動中。
期間:2012.3.3(土)~3.4(日)
場所:poooL 本店
期間 | 2012年03月03日(土) 〜 03月11日(日) ※火曜日定休 |
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時間 | 12:00 〜 19:00 |
作家 | 福岡彩子・クロヌマタカトシ |
作家在廊日 | 福岡彩子:4日、5日 /クロヌマタカトシ:3日、4日 |
場所 | poooL 本店 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション105 tel. 0422-20-5180 JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
「甘くない手作り品」をコンセプトに制作している
AUTTAA の受注販売会を行います。定番の靴や鞄、革小物なども展示販売をいたします。
フィンランド語で”助ける”といういみの AUTTAA(アウッタ) 。
使って行く中でも育ち完成して行く、お手伝い(アウッタ)をしてくれませんか。
期間 | 2012年2月18日(土) 〜 2月26日(日) ※火曜日定休 |
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時間 | 12:00 〜 19:00 |
ブランド | auttaa |
作家在廊日 | 土、日曜日(18日,19日,25日,26日) |
場所 | poooL 02 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9 1F tel. 0422-20-5180 JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
糸にまつわる物語性のある物作りをしている nysta o gnola
木と織布を組み合わせた鞄や、銀と絹糸を組み合わせた装身具等、
それらをつくるための手芸道具を含めて制作しました。
冬から春への旅に持って行きたい物をたくさん並べてお待ちしております。
会期中の18日、19日、25日、26日は、その場でアクセサリー作りを体験できるコーナーを設けます。
銀でつくった小枝に、好きな色の絹糸を巻き付けて、小さなネックレスをつくります。(3000円〜)
期間 | 2012年2月18日(土) 〜 2月26日(日) ※火曜日定休 |
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時間 | 12:00 〜 19:00 |
作家 | ニスタオグノラ (藤原洋人、藤原真子) |
作家在廊日 | 18(土)、19(日)、25(土)、26(日) |
場所 | poooL 本店 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション105 tel. 0422-20-5180 JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
グリフィスの傷 (Griffith flaws)
ガラスの表面には成形や摩擦等でできた目に見えない原子レベの傷があり
この傷が原因で理論強度に比べて遙かに小さな力でガラスが割れる。
その無数にある微小の傷は、ガラスの破壊現象を理論付けたAlan Arnold Griffithにちなんで、
グリフィスの傷( Grriffith Flaws )と呼ばれる。
※ 涙ガラス制作所さんの作品は online shop でもお買い求めいただけます
期間 | 2012年02月01日(水) 〜 02月05日(日) |
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時間 | 12:00 〜 19:00 |
作家 | 涙ガラス制作所 |
作家在廊日 | 全日 |
場所 | poooL 本店 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション105 tel. 0422-20-5180 JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
食のうつわやポット、ふたものなどなど…
質感やかたちを大切に心を込めて作っていただきました。
その場を少し特別な空間にしてくれる器たちの魅力をお楽しみください。
期間 | 2012年01月21日(土) 〜 01月29日(日) ※火曜日定休 |
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時間 | 12:00 〜 19:00 |
作家 | 林さとみ |
作家在廊日 | 21(土)、22(日)、23(月)、27(金)、28(土)、29(日) |
場所 | poooL 本店 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション105 tel. 0422-20-5180 JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
林さとみさんの陶展が始まりました。
「その場を少し特別な空間にしてくれる、そんなものを、質感やかたちを大切につくりました。」
こう語る林さんの言葉どおり、彼女の作品は奇抜ではないけれど、暮らしのエッセンスになるような心くすぐる魅力的がいっぱいです。
ボウル、お皿、マグカップ、急須、ふたもの、花器etc…。
毎日の暮らしのアクセントになるお気に入りを見つけに、ぜひ林さとみさんの展示に足を運んでくださいね。
林さとみ陶展 1月21日(土)~29日(日)
TAjiKAさんの鋏がpoooL familyに加わりました。
今日、ハサミといえば大量生産された工産品が大半を占める中で、現代の生活の中で使いやすいハサミを、昔ながらのフォルム、風合いを大切に手作りで作り続けているTajika。
そのものづくりのコンセプトには、
「モノを着る道具としてはもちろんのこと、置くだけで存在感があり、使い続けることで経年変化が楽しめ、手作りならではの一つ一つ違う風合いを持つ自分だけのハサミに出会える。そんな道具+αを感じてもらえるモノづくり」
が据えられている。
<ironシリーズ>
ハンドメイドならではの風合いとアンティーク鋏(はさみ)の持つ優美なデザイン、
そして申し分のない切れ味を併せ持つこだわりのシリーズ。
昔使っていた古い型を使用して鍛造されるハサミは、一本一本が異なる「顔」を持っているのが魅力。
このシリーズ、「見た目と違ってよく切れる」と評判なのだそうです。
その秘密は、通常の裁鋏の工程にはない手研ぎを行うこと。
それにより、アンティークな風合いを残しながらも切れ味を高めることに成功しています。
針仕事からガーデニングまで幅広く使えるのも魅力。
<copperシリーズ>
「見て、持って、使える」ハサミがコンセプト。
銅を特殊加工で仕上げることによって生まれる、銅製品を使い古したような風合いは、使い込むことによって、さらに変化する色合いが楽しめる。
鋏の技術、裏すきを用いることによって切れ味が持続し、手研ぎすることで銅の風合いを残しながらも切れ味を高めることに成功している。
ステーショナリーとしても使えるよう作られているが、本来は工場での作業用に使われるプロ用の鋏。
布も切れるよう仕上げられており、裁鋏としても使える優れもの。
<garden cripper>
髪を刈り上げるバリカンをモデルにした鋏で、柄が太く、刃が厚いためironシリーズよりも太いものを切ることができる。
あえて古い型を使って鍛造した持ち手、手作業で加工したT字としゃもじ型の部品は、1つ1つが異なる形をしており、
1つとして同じ形のものがない。
持ち手はバリカンの特徴ともいえる3次元の曲がり方をしており、T字はデザイン性のみならず、指で挟み込むことによって落下防止の役割を果たすという機能性も兼ね備えている。
磨きをかけず、あえて粗い目を残したアンティークな風合いに加え、「いぶし仕上げ」という加工によって味わいのある黒に仕上げている。
刃先をカバーするケースには、ブーツなどに使われる高級革が使用されており、職人さんが1つ1つ手作業で縫製をしている。
裁鋏の工程にはない手研ぎをすることによって、風合いを残しながも切れ味を高めることに成功している。
ずっと大切に使い続けられる文具、
素材の力(素材へのこだわり)を感じることができる文具、
ものがたりのある文具、
1つ1つ、人の手によって生み出された文具を集めてみました。
期間 | 2011年 12月 03日(土) 〜 2012年 02月 12日 (日) |
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時間 | 12:00 〜 19:00 |
場所 | poooL 02 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9, 1F tel. 0422-20-5180 JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分 |
参加ブランド & 作家 |
mucu / 水縞 / drop around / つくし文具店 / yuruliku / 北星鉛筆 / phrungnii / 文學堂 / a core products / かみの工作所 / ttable office (韓国) / ノラヤ/ たつみなつこ/ Auttaa / dove & olive / 坂本千明 他… |
mucu(無垢)という名のとおり、素材の特性を最大限に活かして制作されたノートやボールペンは、時間の経過による変化を楽しみながら、使って、育てて、長く大切に楽しむ文具。
HP. http://mucu.jp/
水玉好き、縞々好き、二人の女性が生み出したポップで、でもどこか懐かしい文具たち。使うシーンをイメージしながら、素材や製造方法にこだわって生み出される文具は「ありそうでなかった」がいっぱい。
HP. http://mzsm.jp/
「紙の道具」をテーマに生み出されたオリジナルプロダクト。暮らしの中に小さな明かりを灯すことを目標に、素材や色・かたちにこだわって、目に楽しい使って楽しい道具をデザインしている。
長く愛用してもらうために、道具としての機能的な新しい工夫を考え、それに適した素材と形に落し込む。そんな当たり前のことを誠実に行う、派手さはないが、使うとその工夫がわかる文具たち。
テーマは暮らしの中で見つけた「小さなユーモア」。「楽しさ」「分かりやすさ」「新しい驚き」を大切に
生み出される文具たちは、コミュニケーションのきっかけとなるモノとして、新たな価値を提案している。
値段とクオリティー、デザインと機能のバランスを大切に、一つ一つ手作業による確認の中で生み出される文具は、流行やステータスとしてではなく、良き日常の道具として、ハンドメイドの良さを感じさせてくれる。
ニッポンの文豪達が書き綴った物語が、ニッポンの暮らしの中で楽しむアイテムとして生まれ変わる。物語の中の世界が、時に大胆に、時に繊細に、時にポップに、独自の世界観をもってデザインされている。
リサイクルや環境に配慮した商品づくりに力を入れる創業60周年を誇る老舗 鉛筆メーカー。
鉛筆屋が鉛筆好きの大人のために考案した「大人の鉛筆」は、2011年日本文具大賞デザイン部門優秀賞を受賞。
「甘くない手作り」をコンセプトに、靴、バック、革小物などを手がける。高い技術に裏付けされた上質なものづくりと、女性ならではの繊細で高感度なデザインが魅力。
厚紙やダンボールなど、一枚の四角い紙を、既存の枠にとどまらない自由な発想で切り開いたり、折り畳んだりしながら、あったらいいなというものを丁寧に生み出し、提案している。2006年4月1日に東京・立川にてスタートしたプロジェクト。
力強く、生き生きとした線で描かれる誰の周りにもいそうな人々。親近感とユーモアたっぷりの人々の口から吹き出した「フキダシ」にメッセージが書けるカードが人気。
どこかなつかしく、ほのぼのとしたイラストの紙モノは、子供の頃、教室の壁に貼ってあった友達の絵を眺めている時のような、そんなやさしい気持ちにさせてくれる。
繊細な線と絶妙な色味で写し出される完成度の高い紙版画カード。
一枚一枚手刷りされるカードは、ポストカードというよりも「持ち歩ける小さな作品」と言うのがよく似合う。