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Takahiro Yahagi (矢萩 誉大) 展

~ 2022年 10月 22日

最上川にほど近い、豊かな自然に囲まれて、矢萩誉大さんのアトリエは立っています。
窓の外に見える景色は、夏は青々とした緑に囲まれ、冬は真っ白な雪に覆われることでしょう。

そんな風景を目の当たりにしながら、「日常の中で見つけたささやかな美しさや感動を器に込めて制作しています。」と彼は言います。

人を寄せ付けない雄大な自然ではなく、人の暮らしと共にある里山の自然。
そのささやかな美しさは、身近であるがゆえに見過ごされてしまいがちです。

でも、それに気づき、ハッとした瞬間こそ、自分が「生きている」と感じる瞬間ではないでしょうか。
その感動が、彼が器に込めたかった想いなのではないかと思います。

今回の個展では、新たに蓋物や注器などにも挑戦されています。

「食卓やお茶の時間が楽しくなるような器をお届けできたらと思います。
 器を通し、心惹かれるひと時を共有できたら嬉しいです。」とのメッセージをいただきました。

彼の「想い」がカタチとなった器を通じ、彼が「心惹かれたひと時」を共有できる場になれたらと思います。

開催概要

期間 2022年11月05日(土) ~ 2022年11月13日(日) ※火、水、木曜日休み
時間 12:00 ~ 18:00 ※最終日は17:00まで
作家 矢萩 誉大
作家在廊日 5日, 6日 (5日は14:00以降)
場所 poooL 本店
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 #105
tel. 0422-20-5180
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分

阿部有希 陶展

~ 2022年 10月 16日

最近は、轆轤(ろくろ)を回して手を動かし、良いと思える形を探すのが楽しいと言う彼女。

阿部有希さんは、作品を手にした人が自由に想像を膨らませ、感じ、それぞれの使い方を思い描いてくれることを大切にしている作家ではないかと思います。

「土がつくる質感や模様のおもしろさを大切に作陶しています。
 化粧土を施して描いた細かな罅(ヒビ)模様、土や釉薬の肌触りなど、
 土が見せる表情を、手に取って感じていただけると嬉しいです。」

思いのままに作品に触れ、感じていただける「場」になれたらと思います。


阿部有希
1983 愛知県生まれ
2006 筑波大学芸術専門学群建築デザイン専攻卒業
2009 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2014 建築設計事務所での勤務を経て、作家活動を始める

開催概要

期間 2022年10月22日(土) ~ 10月30日(日) ※火、水、木曜日休み
時間 12:00 ~ 18:00 ※最終日は17:00まで
作家 阿部有希
場所 poooL 本店
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 #105
tel. 0422-20-5180
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分