秋冬の靴の受注会　＆　トートバック、タップシューズのセミオーダー

秋冬の新作靴のオーダーに
poooL限定で発売しているトートバックとタップシューズを
AUTTAAで特別にご用意した革の中からお選びいただき作成致します。
定番のルームシューズ、ヒールパンプスも数量限定となりますが、
その場でご購入頂けます。

また、10/7 ~ 10/29 まで、poooLオンラインショップでも新作の靴のご予約と
トートバックとタップシューズのセミオーダーの受付を行います。

服部さんの作るうつわには、ひとつひとつ”流線”とよばれる線がきめ細やかに彫られています。
手の込んだうつわを生みだす事を心がけ、使い手の気持ちを考えた。
ひと手間の価値が生みだした美しい器をお楽しみ下さい。

使うほどに愛着が深まり、美しい空間を創り出すことができる陶のモノ。
そんなテーマの下に、暮らしの中にある陶モノを制作しているオノエコウタさん。

彼が生み出すモノたちは、いつかどこかで出逢ったことがあるような、そんな佇まいをしています。
そう、アンティークの器たちが持っているのとよく似た空気感。
どこか懐かしく、温かで、時を超え、人を超えて受け入れられてきた普遍性を宿した空気感です。

本展示では、そんなオノエ作品の魅力を３つのカラーで堪能していただければと思っています。
お皿や鉢、カップなどの他、鉢やコンポート皿、ポットやコーヒードリッパー、酒器や花器、壺など、多様なアイテムが、乳白（白色）、黒鉄（焦げ茶）、黄灰（ベージュ）の３つのカラーで展開されます。

石（鉱物）と錆（緑青）
それらは共に、大地が生み出した唯一無二の存在。
そして、その一方は華やかさを、もう一方は心悲しさ有する、相反する存在でもある。

“ 相反する類似 ” なものが、YOSHIKO CHONANの手によって出逢い、新たな存在として生まれ変わる。

「自らの手を離れたところにある美しさ」を追求するYOSHIKO CHONANだからこそのモノづくり。

彼女が生み出すアクセサリーは、人が生み出した物でありながら、人知を超えた美しさを有している。

※ cinecaのお菓子、まるで土のようなプラリネ” soil” の販売があります。

不思議な雰囲気が漂う男性のオブジェ。
それは、見覚えのある誰かのようでもあり、異次元の国から来た見知らぬ人のようでもある。

愛媛の杉浦史典さんが手がける「或る男」シリーズは、磁土を使って制作をされています。
粘土に現れる凹凸をベースに人物を想像し、骨格や服などを補う方法で制作を進めてゆくのだそうです。

粘土に宿る自然の凹凸をスタートとし、その凹凸と対話をしながら制作を進められるからでしょう。
ご自身も仕上がってみるまでは、どんな人物が生み出されるのか分からないことも多いと言います。

今回は、どんな「男」たちに出逢えるのでしょうか。