企画展・くわえる、彩る
2020年04月11日(土) ~ 04月26日(日)
季節は春本番を迎え、新しい出会いに自然と期待が高まります。
装いだけでなく、食にまつわるものにも目を向けてみませんか。
この季節にぴったりの、気持ちが華やぐような彩りを添えてくれる、10人の作家さんによる企画展を行ないます。
心がぱっと明るくなるような、思わず手を伸ばしてしまうお気に入りに出会えますように。
本企画は、オンライン展示としても 4月18日12:00よりこちらのページで順次ご紹介させていただきます。
・ 誠に勝手ながら、本企画展を目的にご来店くださった方のみご案内させていただきます。
・ 店内の換気を行ない、スタッフはマスクを着用して対応させていただきます。
・ 店内状況により、入店人数の制限をさせていただく場合があります。
・ ご来店の際マスクの着用のないお客様のご入店をお断りさせていただきます。
・ 入口に消毒液を用意しておりますので、入店の際にご使用ください。
・ 体調の優れない方のご来店はご遠慮いただきますようお願いします。
今後状況次第で、営業日、営業時間などを変更する可能性がありますので、予めご了承ください。
誠に勝手ながら、4月20日(月)は臨時休業させていただきます。スタッフは常駐しておりますので、緊急の方は予め電話でご予約ください。
- 出展作家のご紹介 [五十音順]
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工藤由美kudo yoshimi(布小物 / 群馬)
2004年より、パッチワークや天然染色を施した布を用いて、暮らしまわりの布小物の制作を始める。
齋藤一saito makoto(陶 / 愛知)2014年金沢美術工芸大学工芸科卒業。愛知県瀬戸市にて、化粧土や釉薬の複層的な加飾によって奥行きのある色彩豊かな作品を制作する。
佐野元春sano motoharu(陶 / 京都)2005年武蔵野美術大学卒業後、京焼窯元の勤務を経て、2018年独立。抽象的なものを具現化することを目指しながら、使い手の創造力を刺激するような器を中心に制作している。
砂田夏海sunada natsumi(ガラス / 東京)2017年筑波大学芸術専門学群構成専攻後、ガラス工房の勤務を経て、硝子企画舎所属。キルンワークの技法を用い、ガラスの粉と日本画の岩絵具を混ぜてオリジナルの色で制作する。
十河隆史sogo takashi(陶 / 岡山)信楽(滋賀県)、ノースカロライナ州シーグローブ(米国)などでの研修を経て故郷の岡山県玉野市に戻り陶芸工房T POTTERYを主宰、独立。土、釉薬など原材料を吟味し粉引という技法による日用の器を制作する傍ら最近は茶道具や花器にも取り組んでいる。
西川美穂nishikawa miho(金属 / 石川)石川県金沢市にて、金槌や鏨を用いて真鍮や洋白などを丁寧に叩いたり削ったりすることで、金属ながらもやわらかな個性豊かな表情を纏った作品を制作する。
前田美絵maeda mie(陶磁 / 滋賀)2008年 東京造形大学テキスタイルデザイン専攻卒業後、埼玉、栃木での作陶を経て、滋賀県長浜市に拠点を置く。益子の土や滋賀周辺の原土、九谷の磁器土を使い、土のあたたかみと素朴な風合いを感じられるうつわを制作する。
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増渕篤宥masubuchi tokuhiro(陶磁 / 宮崎)十数年にわたる窯元での職人経験を経た後、宮崎県にて独立。2010年 家族で営む向山窯櫻越工房を開設。幅広い技法を用いながら、機能とデザインの双方のバランスを重視した作品作りに取り組んでいる。
三浦侑子miura yuko(ガラス / 岡山)さまざまな技法を学んだ後、吹きガラスの技法を用いて柔らかなフォルムの透明度の高い器やオブジェを制作。
2014年 吹きガラス工房Bamboo Glass始動。村上祐仁murakami yuji(陶磁 / 静岡)陶芸家 青木良太氏のアシスタントを経た後に独立。静岡にて自宅併設の「お山の道具店」を営みながら、器を通して人々と繋がることをテーマに、国内外で精力的な展示活動を行なっている。※出展期間:4月18日(土)~26日(日)
開催概要
期間 2020年04月11日(土) ~ 04月26日(日) ※火、水曜日休み 時間 12:00 ~ 19:00 ※最終日17:00 場所 poooL 本店
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション105
tel. 0422-20-5180
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分