小さいけれど大きなこだわり

~ 2011年 7月 05日

朝ごはんはパン派ですか? それともごはん派ですか?
ホカホカごはんも魅力的ですが、どちらかというと私はパン派。
パリッと焼いたトーストに、卵焼きとベーコンとサラダ。
そしてコーヒーがあればシアワセ朝ごはんのできあがりです。

ところが、いざ「いただきまぁ〜す。」をしたところ、パリッと焼いた
はずのトーストがしんなり。
シアワセボルテージが一気に下がる瞬間です。

そんなことのないように、トーストはサノアイさんの桜の木のパン皿の上に。
木の器がトーストの湿気を吸収してくれるので、しんなりならずにパリッとしたままの食感が楽しめます。

パリッと焼いたトーストは、パリッとしたままでいただきたい。
これって小さくても捨てられない、大きな大きなこだわりなんです。

PS.
「木の器は扱いが難しくて大変」・・・そんな風に思っている方も多いみたいです。
でも、全然そんなことないんですよ。
そんな風に思っていた方は、ぜひこちらを読んでみてください。