~ 2025年 12月 12日

西別府久幸 個展 - kusanui – 展示に合わせて作った限定ブレンド「kusanui」をお楽しみください。
【珈琲 枯葉の刻と間】
穏やかな時間(とき)が流れるギャラリーの片隅で、
ゆっくりと時間をかけて淹れるネルドリップの深煎り珈琲をお楽しみください。
早すぎる刻の流れの中で生きている僕たち。
自分の人生を歩めているのか不安になる瞬間がある。
自分の道を歩めていると思っていたら、いつの間にか違う場所に立っていたなんてこともある。
それでも歩みを止められないのがヒトという生き物なのかもしれません。
ぼくは、そんな現代の時間の流れを穏やかにしたい。
ぼくの珈琲を飲んでいる時は「今」だけを感じていてほしい。
そこに流れる時間(=刻)と空間(=間)を愉しんでほしい。
舌で味わうだけではなく、目で見て、香りを感じて、五感を使って。
自家焙煎珈琲豆をネルドリップで提供させていただきます。
日にち:2月28日(土)3月1日(日)
時 間:12:00〜18:00
~ 2025年 12月 11日
日頃多くの作品を作り出していると時々とある1つの作品が特別に感じることかある。
形が気に入っていたり、うまく焼けていたり理由は様々なのだが確かにそれはある。
その一つを手に取って喉元まで「君は特別だよ」と言いかけてやめる。
その隣にあるものもよく見ると特別に見えて来る。
いやその隣もそうかもしれない。
結局「特別」も「普通」もうまく定義できそうにない。
けれど窯から出てきた1つ1つは確かに愛おしく僕にとって全てが「特別」なのだ。
2025年最後の展覧会で僕の「特別」が誰かのそれになることを心から願っている。
〜 展示会に寄せて 石原稔久 〜
12月20日(土)、21日(日)は事前予約制となります。(ご予約受付は完了致しました。)
開催概要
| 期間 |
2025年12月20日(土) ~ 12月28日(日) 月、火、水曜日休み |
| 時間 |
12:00 ~ 18:00 |
| 作家 | 在廊日 |
石原稔久 | 土曜日 |
| 場所 |
poooL 本店
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-8-11 #101
tel. 0422-20-5180
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から井の頭通りを徒歩5~10分 |
~ 2025年 12月 07日
三浦侑子(ガラス)
ガラスは何も隠さない。
ガラスの向こうにあるものを、何も隠さず見せてくれる。
だからとても安心する。
ガラスを通して見たものは、なぜか少しだけ優しく見える。
「実存」に宿る尖った部分を、少しだけまろやかにしてくれる。
目の前にあるものを直視するのが辛い時、
グラスをそっと持ち上げて、グラス越しに世界を見てみる。
ただそれだけで、明日もまたがんばれる気がする。
池田晴美(金工)
受け継ぎ、そして受け渡す。
そのために人は生きているのではないかと思う。
誰かが受け継ぎ、受け渡したモノやコト。
だから今、ここにある。
そんな受け渡しの過程の中で、「何か」がちょっと付け加えられる。
その時代、その国、その人ごとの小さな「何か」。
そんな「何か」が積み重なり、変わることを「進化」という。
彼女は伝統を受け継ぐ者。
そしてそこに小さな「何か」を付け加え、次へとそれを渡す者。
彼女は、「進化」に携わる者。
みやかわのぶひろ(陶)
一から作り上げることが好き。
できるだけ原料に近いところから作り始めたいから陶芸を選んだ。
と、彼は言った。
育っていくものが好き。
育ち、朽ちてゆくものに魅力を感じる。
と、話してくれた。
時間を刻み、変わりゆくことが、
この世の全てのものに課された”定め”なのだとしたら、
その”定め”も織り込んだ、そういうものを、彼は作りたいのではないだろうか?
原料により近く、一から作り上げることをしたい。
そんな彼の言葉には、モノたちの定めに争(あらが)わない、そんな姿勢が隠れているように思う。
開催概要
| 期間 |
2026年01月10日(土)〜 01月18日(日) |
| 時間 |
12:00 ~ 18:00 |
| 作家 |
三浦侑子(ガラス)/ 池田晴美(金工)/ みやかわのぶひろ(陶) |
| 場所 |
poooL 新店
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-8-11 #101
tel. 0422-20-5180
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から井の頭通りを徒歩5~10分 |